ノロウイルスの症状を追い出そう!

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■ またこの季節がやって来ました

毎年、秋に突入すると脅威に感じるウイルスがあります

それはノロウイルスです。

毎年冬場に流行る・・・

食中毒の犯人として有名なあのノロウイルスです。

また年末恒例のノロ厳重注意月間が始まります。。。

■ ノロウイルスとは

ノロウイルスは
毎年10月頃から流行り始めて、

12月から1月頃にピークを迎えます。

多い月で4,000~5,000人になり、年間で17,000人の患者数が発生した年もあるのです。

ノロウイルスとは、急性胃腸炎を引き起こすウイルス性感染症のことです。

現在、日本の食中毒の約半数がこのウイルスのせいだって知ってます?

このノロウイルス・・・

感染力が異常に高いのです。

感染者の嘔吐したものや便中に含まれる数百万~数億個のうちの

たった10個から100個程度で感染してしまうそうです。

特に人の手指や食品や二枚貝や汚染された食品を加工したときの調理器具

感染者の嘔吐物やふん便、手すり、ドアノブ等

などを通して感染し、

体内にウイルスが入ってから、24~48時間の間

激しい1日10回以上の嘔吐や

下痢発熱、頭痛、筋肉痛、腹痛を伴います。

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そして人の腸管内のみで増殖します。

後遺症は残らず普通は、5~6日で回復するのですが、

患者の排泄物の中に含まれるウイルスからも

二次感染することが多いそうです。

おっと、まだありました。。

自覚症状がなくなってからもウイルスの排泄が続く場合があるんだそうです。

実に恐ろしい・・・

それに今年主流となっている新型ノロウイルスでは、

過去に一度ノロウイルスに感染していたとしても免疫がつかないので、

何度でも感染する可能性があるんだそうです。

どんだけ脅威なのでしょうか??

ですが・・

このウイルスはこれだけではないんです。

■ 人への感染に要注意!

ノロは食品からの感染だけではなくて、人から人への感染も多いのです。

ですので、食料品スーパーや、給食施設等々、その他たくさんの施設において

感染予防のための万全な衛生管理をしなければなりません。

そしてこれが一番脅威なのですが・・

実はノロウイルスには治療する薬や予防するワクチンがないのです。

特に抵抗力の弱い子供お年寄り

嘔吐した物を喉に詰まらせたり、

肺に入って肺炎を起こして死亡するケースもあるので注意が必要です。

なんとも厄介な感染症ではあります。。。

ではその脅威のノロ・・・

予防策はというと、

■ 作業前手洗いをしっかりと!消毒もね!

これ、ノロウイルスに限ったことではありません!

すべての感染症の予防の基本となるのが「手洗い」ですから。

特に外から帰宅した時とトイレの後は、

手に細菌がついてるため清潔にしなければなりませんし、

食事の前は食べ物を通して細菌が体内に入らないようにするために

手をきれいにする必要があります。

特に

爪の内側、手のふち、指の間

手のひらのしわの中など、を重点的に

石けんを使ってしっかりと洗いましょう。

そして消毒も大切です。。。

『調理する人の健康管理はしっかりと!』

せきや嘔吐の症状がある場合は

食品を直接取り扱う作業はしないこと。

■ 食材の過熱処理はしっかりと

カキをはじめ、アサリやホタテ、アカガイなどの二枚貝

中心部まで(85~90度で90秒以上)加熱処理したものを食べるようにします。

■ 最後に

ということで、実に大変なウイルスではありますが、

しっかり予防し、二次感染を広げないよう最善の注意を払いましょう。


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